瞑想Hack

32歳で国家公務員をやめて自由になったパオが、”瞑想ライフハック”を実践するブログ

【後編】瞑想を始めた妻にインタビューしてみた

【スポンサーリンク】

f:id:pao-elephant:20190113201141p:plain

3か月くらい前から、が瞑想を始めたようです。どう思っているのか気になったので、インタビューしてみました。後編です。

 

 

 

 

インタビューの続きです

f:id:pao-elephant:20181213191947j:plain

 

さて、昨日は、私の妻であるイリコさんへのインタビュー記事をエントリしました。

 

 

テーマは、瞑想

 

 

私が瞑想を始めたのに影響されて、イリコさんも、3か月くらい前から、瞑想を続けているみたいです。

 

 

瞑想をはじめた理由や、気づいたことなどを、聞いてみました。

 

 

www.pao-elephant.com

 

 

今日は、後編です。

 

 

日常生活における変化

f:id:pao-elephant:20181211081434j:plain

 

パオ:

瞑想をはじめてから、日常生活に何か変化はありましたか?

 

 

イリコ:

変化は、あるといえばありますね。

 

 

私は、人から自分がどう思われているかを、とても気にする性格でした。人からどう思われているかを自分で勝手に想像し、それを根拠に、自分の行動を制限してしまうのです。

 


子供の頃も、ほんとは欲しいものがあったのに、言ったら親が嫌がるだろうと勝手に判断し、あきらめたり。実際は、親が嫌がるとは限らないのに。

 

 

でも、そういう勝手な判断とか、思い込みって、現実のものではないですよね。

 

 

瞑想をしていると、頭の中にわいてくるいろいろな考えは、全部妄想だって気づきます。現実にあるのは、自分の呼吸だけ。それに気づいたのですね。

 

 

だから、瞑想をはじめたおかげで、普段の生活の中でたくさん妄想していることに気づきました。妄想は、雑念と同じく、無意味なものですよね。

 

 

人に悪く思われてるんじゃないか、嫌われてるんじゃないか、そんな気持ちがずっと離れなかったのですが、最近は、だんだん自由になってきました。

 

心の底に板を張る?

f:id:pao-elephant:20181214073009j:plain

 

パオ:

瞑想をはじめて3か月で、そこまで変化を感じられるって、すごいですね。

 

 

イリコ:

私はもともと、自己肯定感がとても弱かったんです。心の底に小さな穴が空いていて、自己肯定感がいつもポタポタ漏れてる感じ。家族や親しい友達に認めてもらったりしたら、復活するんですけど、でも、また漏れていく。

 

 

仕事や子育てがキツかったり、嫌なことがあったりしてストレスがかかると、心の底が一気に抜けて、立ち直れなくなったりします

 

 

私が思うに、瞑想やマインドフルネスは、心の底に板を張るツールのひとつのようなものだと思います。

 

 

心の底に空いた穴は、瞑想でも対処できるんじゃないかな。

 

 

でも、いくら瞑想してても、どうしようもないときはありますよ。

 

 

人から嫌われてるかも、みたいな感情は、いくら妄想だと気づいていても、乗り越えられないときもあります。

 

 

そういうときは、親とか、理解ある家族に助けてもらって、はじめて立ち直れますね。

 

 

パオ:

なるほど。瞑想を、心の底に板を張るツールだっていうのは、私には思いつかない発想ですね。

 

 

でも確かに、アメリカではマインドフルネスを、精神医療の現場にいかす取組が進んでいますね。

 

 

「マインドフルネス認知療法」というかたちで、マインドフルネスが、実際に「ツール」として応用されていることを考えれば、合点がいきます。

 

 

マインドフルネスは、簡単にいうと、「自分の心身の状態に気づくこと」ですよね。

 


マインドフルネスを究極までつきつめていくと、他者との関わりは関係なく、自分自身だけで満足みたいな境地になる気がします。

 

 

他者からの承認なんて、そもそも関係ないみたいな。

 

 

まあそこまでいくと、マインドフルネスというよりは、仏教の「悟り」に近いのかもしれませんが。。

 

 

イリコ:

私は、仏教とか悟りとかには興味ないです。瞑想で、自分の妄想癖とかが改善され、自己肯定感がもてるようになるなら、それでいいです。

 

「今を生きている」時間って、どれくらい?

f:id:pao-elephant:20190112093625j:plain

 

パオ:

イリコさんは、普段から妄想するクセが、人一倍強いってことですか?

 

 

イリコ:

そうだと思います。一日のうち、すごく長い時間を、妄想とか、不安とか後悔とかに費やしてる気がします。

 

 

パオ:

それは、割合でいうとどれくらいですか?

 

 

イリコ:

そうですね、全体が10としたら、

 

 

 未来の不安:6
 過去のこと:3
 今    :1

 

 

くらいです。

 

 

パオ:

今、目の前のことに夢中になっている時間は、たった1割しかない。。まあ、それは私も一緒かもしれません。

 

 

イリコ:

子どもの世話をしたり、一緒に遊んだりするのは楽しいですけど、「子どもが小さくてかわいいのは今だけだから。。」とか余計なことをすぐ考えてしまいます。

 

 

パオ:

それはよくわかります。

 

 

イリコ:

もともとちょっとメンヘラなところがありますからねw

 

 

「今を生きている時間」は、瞑想してもなかなか増えません。心のクセですよね。

 

 

でも、瞑想する前は、そんなことすら気づかなかったです。

 

 

1日のうち、目の前のことに夢中になっている時間って、本当にわずか。。

 

 

瞑想をして、はじめて気がつきましたよ。

 

おわりに

f:id:pao-elephant:20181226091443j:plain

 

インタビューはこれで以上です。

 

 

私も妻も、どちらかといえば、内向的なタイプです。

 

 

カラダを動かすよりも、頭を動かす方が得意です。

 

 

そして、豆腐メンタル

 

 

人からどう思われているか、けっこう気にするタイプ。

 

 

また、過去のことをくよくよ悩んだり、未来への不安にかられたり。

 

 

根拠のない妄想にとりつかれて消耗することも、よくあります。

 

 

そういうタイプの人間には、瞑想は合っている気がします。

 

 

瞑想しても、すぐに自分を変えられるわけではありません。

 

 

でも、私の妻のように、今まで見えてなかったものに気がつくかもしれません。

 

 

それだけでも、本当に大きな収穫だと思います。

 

 

どなたかの参考になれば、とても嬉しいです。

 

 

パオ