瞑想Hack

32歳で国家公務員をやめて自由になったパオが、”瞑想ライフハック”を実践するブログ

【夫婦関係篇】公務員をやめて主夫になった私に起きた3つの変化

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私PAOはもともと国家公務員でしたが、今年6月で退職し、主夫になりました。今日は、公務員をやめてから私に起きた3つの変化(夫婦関係篇)をお話しします。

 

 

 

 

 

妻の苦労を知る

うちには2歳の娘と1歳の息子がいます。

 

 

私が今年の6月に公務員をやめるまで、妻は子育てを一手に担っていました。

 

 

年子の育児は、大変です。

 

 

双子の育児と同じくらい、大変だと思います。

 

 

この2年半の間、朝、昼、晩、場合によっては夜中も、ワンオペ育児です。

 


私はその間、公務員として働いていました。

 

 

でも、決してワーカホリックだったわけではありません。

 

 

残業が多いときも、職場の空気を読まずにできるだけ早く帰っていました。

 

 

職場の飲み会なんて、ほとんど行きません。

 

 

休日は、子どもの世話を引き受けて、妻の自由時間をつくりました。

 

 

2人目が生まれたときは、2か月の育児休暇をもらいました。

 

 

ですから、妻の子育てに関する苦労は、わかっているつもりでした。

 

 

でも、本当はわかってなかったんですね。

 


片手間で、子育てを手伝っているくらいでは、妻の苦労はわかりません。

サポート役にすぎないですから。

 

 

主夫になって、妻と同じ立場に立ってみて、はじめてわかりました。

 


子育ての苦労は、なかなか言葉にしにくいです。

 

 

・子どもと遊ぶ
・おむつを替える
・風呂に入れる
・ご飯を食べさせる
・寝かしつける

 

 

個々のタスクは、そんなに大変ではありません。

 

 

・子どもの健康のために、毎日の献立をどうするか
・子どもの安全のために、部屋をどう整理するか
生活リズムは大丈夫か
保育園・幼稚園をどこにするか
ハミガキの仕方はこれでいいのか
トイレトレーニングはどうしたらいいか
コトバの発達は問題ないか
・かかりつけの小児科をどこにするか
ワクチンの順番はどうするか

 


子どもの成長にともなって、判断しなければいけないことがたくさんあります。

 

 

ささいなことに見えても、実は責任重大です。
責任の重さに、押しつぶされそうになります。

 

 

プレッシャーをひとりで抱えるのが、つらいのですね。
なかなかじっくり相談できる人も少ないです。

 

 

主夫になって、妻の苦労がわかってきました。

 

 

妻が外で働く苦労をわかってくれた

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これは、1点目と逆パターンですね。

 

 

私が主夫になったので、今度は妻が、当座の生活費をかせぐため、パートに出ることになりました。

 

 

仕事が決まり、働きはじめました。

 

 

そして妻がひとこと、言ってくれました。

「今まで家計を支えてくれてたんだね」

 


子育てと仕事、どちらが大変かなどと、比べてもしょうがありません。

 

 

性質がぜんぜん違います。

 

 

ただ、家計を支えるためにがんばるパパの苦労は、もっと社会的に認知されてもいいと思います。

 

 

社会学者の水無田気流さんは、著書「居場所のない男、時間がない女」(日本経済新聞出版社、2015年)の中で、

 

 

・男性は「仕事をする」以外に人生の選択肢がない
・男性は人生の大部分を仕事にとられる
・男性は家庭内に居場所がない
・男性は地域社会に居場所がない
・男性には弱音を吐ける相手がいない

 

 

などと、男性特有の問題を指摘しています。

 

 

男性は、仕事の苦悩をかかえこむ傾向にあります。

 


妻や友人に、弱音を吐くことが、あまり得意ではありません。

 

 

ですから、職場にいても家にいても、孤独感を抱えやすいと思います。

 


特に子育てが始まると、パパの悩みと、ママの悩みは、全く性質の違うものになりがちです。

 

 

なかなかシェアするのも難しくなります。
そもそも、ゆっくり話している時間もありません。

 

 

同じ家に住んでいながら、住んでいる世界、見ている景色が全く違うのです。

 


水無田さんは、これを「男女の時空間分離」と表現しています。

 

 

うちの場合は、
私が主夫になり、妻がパートに出ることになりました。

 

 

ありがたいことに、「時空間分離」が、少し是正されてきました。

 

 

 

妻が戦友になる

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私が主夫になることで、夫婦関係のあり方が大きく変わりました。

 

 

少しデフォルメしてお話しすると

 

 

(退職前)

 私の目標: 家計の大部分を支えるため、仕事に集中すること
 妻の目標: あらゆる手段をつくして、なんとか子どもを守り育てること

 

              ↓↓↓

 

 私にとっての妻: 仕事に集中したいのに、それを妨害してくる存在
 妻にとっての私: なんとか子どもを守り育てたいのに、まったく力になってくれない存在

 

 

利害が対立しやすかったのですね。

 

 

(現在)

 私の目標: なんとかお金を稼ぎ、なんとか子どもを守り育てること
 妻の目標: なんとかお金を稼ぎ、なんとか子どもを守り育てること

 

 

 

妻が戦友になったということです。

 

 

妻に聞いたら、また別の意見が出てくるかもしれませんけどね。

 

 

まとめ

まとめると、

 

 ・妻の苦労を知る
 ・妻が外で働く苦労をわかってくれる
 ・妻が戦友になる

 

です。

 

 

退職して主夫になるという選択は、私たちの場合、夫婦関係に良い変化を与えたと思います。

 

 

 

PAO